うわ、この本、面白いですね〜
・流行の節電に。
・ん? と考えないといけないところ。
・調べないとよくわからない知的な気分にさせてくれるところ。
・読んだ後、反芻してしまうので、2度おいしい。
1.身内に不幸がありまして
そのためにね
2.北の館の罪人
ふむふむ
3.玉野五十鈴の誉れ
アチチなのに涼し〜
4.儚い羊たちの晩餐
繰り返される儚さ
奇妙な味を知りました。
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鵠(こく)は日に浴せずして白し
芝蘭(しらん)の室に入るが如し
鮑魚(ほうぎょ)の肆(し/いちぐら)に入るが如し
まめがらは釜下に在りて燃え、豆は釜中に在りて泣く。本是れ同根に生ぜ
しに。相煎ること何ぞ太(はなは)だ急なる
ジーヴス イズレイル・ガウ
(焼)鵝掌 アミルスタン羊料理
・・・・
「老兵は死なず、ただ消え去るのみ」マッカーサーやマレーの虎を含めたM資金のお話。
はじめは謎解きで面白くなりそう、中ほどからは結構淡々と続くなぁと思ったら、最後はやっぱり泣けました。
隠された財宝に対する見方をこんな風にできるのは浅田次郎ならではだろう。
戦争という奴は・・・
本当の人類の財宝である”子供”が犠牲になる事は許される行為ではありませんね。
そして、尊い犠牲の上に自分が生きている事に感謝です。
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「できるもなにも、やらなきゃいかんでしょう。自分は頑張ります。金を稼いで、あの山をそっくり買ってやる。ねえ、少佐殿。世の中どう変わるかわからんのです。頑張りましょうよ」
「極東軍での初めての任務はB29の搭乗でした」
「ひどいことだって?これは戦争だよ、マイク。そして戦争とは利益と利権の奪い合い、いわば究極の外交手段なのだ。日本は卑劣なのではない、強いのだ。彼らの強さを本当に知っているのは、半生にわたって日本を仇敵とし、そして戦い、敗れ、かつ勝利した私だけだろう。彼らは世界で一番、勤勉で、勇敢で、優秀な民族にちがいない。この焦土を見れば誰も信じはすまいが、私は今も彼らを畏怖している」
「君もまた多くの日本人と同様に、自分のうちの眠るおそるべき力に気付いていない。日本人の不幸は、この現実ではない。おの現実を作り出したエネルギーに気付いていないことこそが不幸なのだ。良く考えてみたまえ、この東洋の、何ひとつ資源もない島国が、世界を敵に回して四年間も戦ったのだぞ」
みんなで鬼になって、この宝物をまもろう。
感動。いい話だなぁ。
人間が人間たる所以は、恩、感謝があったればこそ。
──病むということは、とても孤独なことです。
先日友人の奥様が亡くなりました。奥様も良く知った人でした。
残念な事に友人は堅物の水くさい奴で、亡くなってから知りました。
もう彼女と話せないのかと思うと思うと愕然としました。
孤独を感じていなかったことと思いたい。
病室から、”月下に雪”を見たことだろう。
草枕を読もう。
古典は、知識としての基礎力と思うのですが、かなか手が伸びませんね。
UPする前の日に車ではねられた女性が盥回しで死んだニュースが流れました。
私も医者になったらよかったと思うw
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「御仁の心臓は問題ない。問題はもっと大事なところにある」
「栗原先生、人間にとって心臓が一番大事な臓器だ、などというのはただの幻想だ。そんなものより大事なものは山ほどある」
「人は機械ではないのだ」
”持っていけ、それだけの気概にこの俵一つがあれば、冬も越せよう。一度捨てた命なら、飢えも寒さも恐るるに足るまい。見事家族を守ってみせよ”
「食事が終わって箸を置いた時、あの人は言ったんです。”すまんな”って。たった一言、その一言がびっくりするくらい嬉しくて、私はもう何度もうなずいたものです。この人の生き方は間違っていないんだって。ついていこうって」
私にあの帽子をかぶせてくださるという約束を忘れずにいてくださったということですね。重ね重ね感謝に耐えません。
思えば人生なるものは、特別な技術やら才能をもって魔法のように作り出すものではない。人が生まれおちたその足下の土くれの下に、最初から埋もれているものではなかろうか。
迷うた時こそ立ち止まり、足下に槌をふるえばよい。さすれば、自然そこから大切なものどもが顔を出す。
銀行のミステリー&ハードボイルドw。
まさに知らない世界に行けて楽しい。
読書しないとこの面白さは体験できない。
ゴールトベルグ変奏曲/アリアは、Youtubeにて。
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「テンナインは知ってるけど、テンナインという会社は知らない」
形もなく、概念もないもの。あるのはただ、醜い思念のみ。まさに暗渠だ。
魂の深淵、果つる底なき暗澹たるもの。それは単に価値観などという尺度で説明しうる範囲を超越している。始まりも終わりもなく、きっかけすらつかめない狂気。これ以上、こいつを生かしてはおけない。坂本のために。紗絵のために。菜緒のために。柳葉のために。古河のために。そして──私のために。
苦しくても生きなければいけない。
生きていれば、いつか
苦しさを忘れることもできる。
そう信じてる。
なるほど、タイトルの意味するところがいいなぁ。
全体として、女性向きのお話ですね。
感情移入があんまりできない。
ドラマ Mother となんとなくかぶるし。
小豆島行きたい!
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スーパーのなかを歩くと気持ちが安らぐ。醤油や、米や、そういうものを手にとり、買っていいものかどうか悩む。今気づいた。醤油だの米だのというものは、ただの商品ではなく、暮らしの保証なのだ。明日もあさってもそれを使うという、家で食事をすることができるという、穏やかな暮らしの保証。
「私、自分が持っていないものを数えて過ごすのはもういやなの」
「前に死ねなかった蝉の話をしたの、あんた覚えてる?七日で死ぬよりも、八日目に生き残った蝉のほうがかなしいって、あんたは言ったよね。私もずっとそう思ってたけど」千草は静かに言葉をつなぐ。「それは違うかもね、八日目の蝉は、ほかの蝉には見られなかったものを見れるんだから。見たくないって思うかもしれないけど、でも、ぎゅっと目を閉じてなくっちゃいけないほどにひどいものばかりでもないと、私は思うよ」
「具体的に謝罪したいことがあるか」と裁判官に言われてこう述べている。
「四年間、子育てという喜びを味わわせてもらったことを、秋山さんに感謝したい気持ちです」
感謝ではなく謝罪の気持ちはないのかとされに訊かれ、














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