0154. 09031. 殺人の門

さすがは、東野圭吾。
読ませます。

主人公に対して、アホちゃうかと、
むっちゃくちゃイライラさせられても次の展開が気になってしかたがない。

しかし、たぶんこの主人公の田島は、私のことだ。
私を含む一般庶民の事なんだろうなと。

自分は騙されない。 騙される人間ではないと思っている人々。
一方で会社の奴隷になって働いている人々。
欲が尽きない人々。

既に、世の中の流れに、与えられる情報に惑わされ、いつのまにか騙されているのは己なのに。
その相手は切っても切れない友人と同じで、倉持となんら変わりは無い。

---

だが、「ふつう」ということは、悪くもない代わりに、さほど良くもないということを意味する。そういう人間は、自分から行動を起こさない代わりに、誰かが発揮した悪意の尻馬には簡単に乗るという傾向を持っている。

「田島さん、動機さえあれば殺人が起きるというわけではないんですよ」
「〜何らかの引き金が必要なのかもしれませんね。それがないかぎり、殺人者となる門をくぐることはできないというわけです。〜」

| NAN | 10:07 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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